2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
佐賀県内には城原川ダムもございますので、しっかりと対策をしていかなきゃいけないということでございますので、減ることはございません。歯どめがかかったということでございますので、しっかり強化をしていきたいというふうに思います。
佐賀県内には城原川ダムもございますので、しっかりと対策をしていかなきゃいけないということでございますので、減ることはございません。歯どめがかかったということでございますので、しっかり強化をしていきたいというふうに思います。
これは、現在佐賀県内で計画され、このたび手続を進めることになりました城原川ダムの有効貯水水量とほぼ同じぐらいでございまして、まさにダム一個分水をためることができる。石をずっととっていった、いわば穴ぼこでそれだけのことができるのではないかということが言われているわけであります。 しかしながら、もともとは採石場でございます。
私の地元でも城原川ダムという計画がありますけれども、これに関して、本当に四十年も地元の住民はどうなるのかというふうに翻弄されております。この問題に関しては、私、この当委員会でも四月そして六月にも質問をさせていただき、前大臣の太田大臣から、知事や市長など地元の意見をしっかりと聞いて、今後できるだけ速やかに検証を進めていくというふうにおっしゃっていただいております。
御指摘の城原川ダムは、城原川の治水を目的に計画されているダムで、現在調査段階にございます。 このダムはダム検証の対象となっておりまして、九州地方整備局において本年五月そして九月と順次ダム検証のための会議を開催し、検証を進めているところでございます。城原川ダムにつきましては、まずはこのダム検証をしっかりと行うことが重要であると考えております。
私の地元でも、佐賀県の神埼市の城原川ダムというのが検証の対象に盛り込まれています。太田国土交通大臣始め関係者の皆様の御尽力のおかげで、やっと五月に検討の場がスタートしました。現在、流水型のダムとその他の治水対策について比較検討されていると思いますけれども、この検討というのはどういった点を重点的に比較検討しているんでしょうか。
城原川ダムの検証は、九州地方整備局において五月十八日に第一回目の検討の場を開催し、所要の安全度を確保できる複数の治水対策案をお示ししたところでございます。 今後、これらの治水対策案につきまして、コストを始めとする七つの評価軸により総合的な評価を行い、最適案を選定いたします。その上で、九州地方整備局の事業評価監視委員会や本省の有識者会議の御意見を聞いた上で対応方針を決定することとしております。
城原川ダムの検証は、今後、学識者等からの御意見も踏まえ、様々な検討も必要となることが考えられます。このため、現時点で検証の結論を得る時期の見通しを明確にお示しするには至ってはおりませんが、これまでも地元の皆様方には大変御心配をお掛けしているところであり、できる限り速やかに検証を進めてまいります。
早期の結論が求められていると思いますけれども、城原川ダムの見通しについてどのように考えていらっしゃるか、太田大臣に是非見解をお聞かせいただければと思います。
この御指摘の城原川ダムは、ダム検証の対象になっています。これまで、御指摘になりましたように、二十二年の十二月と二十六年の十月の二回、九州地方整備局が準備会を開催をしているということです。これまでは関係者間でダムの目的に利水を入れるかどうかというようなことの議論がありましたが、最近になって治水専用のダムとする方向でまとまるという方向になってきているということを承知しています。
主な質疑事項は、住宅の耐震化、道路整備における費用便益分析、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律の施行、中部国際空港のバードストライク対策、城原川ダム建設事業、精神障害者に対する公共交通機関等における優遇制度、宇都宮馬場通り西地区第一種市街地再開発事業、信濃川におけるJR東日本の違法取水、死因究明制度、外国人研修・技能実習制度、検察捜査のあり方、可視化、淀川水系河川整備計画、鉄道におけるバリアフリー
佐賀県の城原川ダムというダムでございます。この城原川ダムにつきましては、神埼市というところで、私の理解するところでは治水目的ということで検討がなされているということだと思いますけれども、このダム事業に関する今の状況をまずはお聞かせいただきたいと思います。
○金子国務大臣 この城原川ダムについて、私先ほど、知事と地元市との間で意思疎通を図りながらやってほしい、そして国も丁寧に進めたいと申し上げました。 今までの状況では、国、佐賀県が、学識経験者などから成る城原川流域委員会を一年かけまして十三回開催して、城原川の河川整備にダムは有効との提案を受けております。
城原川ダムにつきましては、昭和五十四年度に実施計画調査に着手しており、その後、城原川流域委員会、城原川首長会議及び佐賀県知事等の御意見を伺って、平成十八年七月に筑後川水系河川整備計画を策定しており、その中で、治水対策の一環として城原川ダムの建設並びに城原川の河川改修を位置づけております。
城原川ダムでございます。 城原川についても、過去何回か取り上げさせていただきました。これも、地域の皆さんが本当に必要なんだろうかという声を上げていらっしゃる、また署名活動も続いている、そういうふうな事業でございます。現在、調査事業が行われておって、調査事業の結果を踏まえてどうするか考える、そういうふうなダムの事業でございます。
知事や関係市町村の意見を踏まえまして、筑後川水系河川整備計画の原案を策定し、地元説明会及びホームページなど、さまざまな手段によりさまざまな御意見をお伺いした上で、城原川ダムを含む筑後川水系河川整備計画を策定したところでございます。 このように、これまでも佐賀県知事や関係市町村及び地域の皆様の御意見をお聞きしながら進めてきたところである、私はそのように確信をいたしております。
○甲村政府参考人 城原川ダムについてのお尋ねでございます。 城原川ダムにつきましては、昭和五十四年度に実施計画調査に着手いたしまして、それ以降、城原川流域委員会、城原川首長会議、あるいは佐賀県知事等の御意見をお伺いいたしまして、平成十八年の七月に筑後川水系河川整備計画が策定されまして、治水対策の一環として城原川ダムを建設することとしております。
流域委員会からの提案を受けまして、佐賀県知事は、城原川ダムの建設の是非を含めた城原川の河川整備手法についての意見集約を行うことを目的として平成十六年十二月に城原川首長会議を組織し、十一回に及ぶ検討を経て、平成十七年六月、国土交通省に対して、城原川ダムを流水型ダム、すなわち穴あきダムと言われているものでございますが、として治水上位置づけた「城原川の河川整備についての佐賀県の方向性」を取りまとめ、御提案
佐賀県に城原川ダムという事業の計画がございます。この件についても、基本は県民、住民の皆さんの意見をよく聞いていただきたいということがきょうの議論の本旨でございますが、この城原川ダム事業に関して、現状がどうか、河川局長の方から、政府参考人の方からお願いしたいと思います。
○門松政府参考人 城原川ダムの建設についてお尋ねがありました。 城原川ダムは、筑後川水系の支川でございます城原川の治水対策として実施しているところでございまして、現在、関係地区住民の協力のもとに、事業計画の策定に向けて、必要な調査、水理水文あるいは環境調査、あるいは水源地対策調査等々を実施しているところでございます。
そして、新幹線と少し離れますけれども、今申しました公共事業という観点からして、幅広い、関係する地元の方々の納得、理解、支持、これを得ていってほしい案件としまして、私の地元では城原川ダムというダムの計画がございます。流域住民の方々の議論を経て、昨年六月に、県としては、いわゆる流水型ダムというものを提案しました。これにつきまして、県の中でも、流域住民の方々にいろいろな意見がございます。
また、地元の佐賀県知事におきましては、十六年の十二月に、関連する四市町村長、佐賀市長を初めとする四市町村長でございますけれども、そのメンバーを含めました城原川首長会議を組織されまして、その議論を踏まえまして、佐賀県知事からは昨年の六月に、国土交通省に対しまして、城原川ダムを含む城原川の河川整備の方向性について御提案をいただいたところでございます。
大臣は、把握困難なほど全国各地にダムがあり、あるいは建設をされているわけですが、この川でも城原川ダムの建設の是非という問題が大きな問題になっています。
○政府参考人(清治真人君) 城原川ダムにつきましては長い経緯があるわけでございますが、その中で利水が停滞したということもございます。その後、治水対策についてはしっかり対応する必要があるということで話合いがいろいろ持たれてきたわけでございます。 今年の六月に知事から一定の方向が出てきたわけでございますが、その間、約二年間にわたりましていろいろな方々との協議がなされてまいりました。
そのうち建設省所管の開発施設といたしましては、ただいま建設中の筑後大堰、竜門ダム、そのほか、これは福岡県だけが受益地じゃございませんが、佐賀導水事業とか実施計画調査中の猪牟田ダム、城原川ダム、赤石川ダム等があるわけでございます。 その進捗の状況を御説明申し上げますと、これらのうち筑後大堰につきましては水資源開発公団が施工中でありまして、これは五十九年度に完成の予定でございます。